印刷用語集

印刷に関する用語をまとめました。

面付け(imposition)

面付けは冊子物を印刷する際、基本となる作業です。 印刷工程の中では刷版作業の中で位置づけされることが多いのですが、ノンブル通りに刷るために重要な工程となります。 冊子の基本ページ数は16ページ、これを折単位で数え、この組み合わせで冊子ができます。 また、数十ページ以下の冊子の場合は8ページ単位、あるいは4ページ単位で構成されます。 この16・8ページ単位で印刷する理由としてあるのは印刷のサイズと深く関わっています。 例えば、30ページ前後の冊子を印刷する場合、制作段階として基本的に24ページあるいは32ページで組むことになります。 これも先の4・8の倍数です。 版から印刷までの工程は機械で自動で行われるのですが、この際に8・16ページの単位であるとムダもないのですが、 最終的に6ページあるいは2ページなど紙の余白を残しての仕上げとなると、最終的に残ったページを手作業で仕上げることになり、その分、コストが掛かります。 サイズをムダなく使うための作業が面付けでもあり、データ入稿が中心となる中で面付けソフトを利用して画面上で行うのが一般的です。