印刷用語集

印刷に関する用語をまとめました。

PP加工(Poly-Propylene加工)

印刷物をリッチな仕上りにする加工等してPP加工(Poly-Propylene加工)というものがあります。 基本的には印刷された用紙に接着剤を塗布してフィルムを圧着する加工になるので、PP加工をする際は斤量が多い用紙(110kg以上などの厚目の用紙)に対して行うことが推奨されています。 代表的なもので表面にツヤを出し光沢感を出すクリアPP、反対にツヤを消してシットリとした質感を出すマットPPというものがあり、冊子など製本されたものでは表紙だけこの様な加工をする事があります。 また、PP加工は表面保護、強化の効果もあり、水や汚れ、指紋の不着などに強くなったり、破れ難くなるという効果もあります。 (ただし、耐水性を上げるという意味ではラミネート加工の方が適しています。) チラシやカードだけでなく、名刺や冊子(映画のパンフレットなど)、ポスター等にもPP加工が施されていることがありますので、よく目にする事ができる印刷加工と言えるかもしれません。