印刷用語集

印刷に関する用語をまとめました。

活版印刷

活版印刷は、グーテンベルグが発明した初期からある印刷方法です。活版印刷では、木や樹脂などの版に活字の凹凸をつけることで印刷を可能にしています。昔から、本や新聞など、多くの媒体で活版印刷が使われてきており、日本の新聞でも数十年前までは活版印刷で作られていました。新聞社では原稿が決まると、1文字が書かれた活版を作業員が手作業で、一つずつ配置をしていき、文章を作っていました。そのため、昔は新聞ができるまでに非常に時間がかかっていたのですが、現在の新聞では、直前に入ってきたニュースをすぐに取り入れたり、すぐに訂正したりすることが可能になっています。これは、コンピュータを使った文章作成ができるようになった結果、従来のような版を組み合わせる作業が省略されるようになったからです。今では、パソコンなどで入力した文章が、すぐに印刷機で印刷することができ、以前に比べたら、はるかに簡単に印刷ができる時代になっています。