印刷用語集

印刷に関する用語をまとめました。

トランスファ関数

トランスファ関数とは、写真やイラストなどの情報のデータ値はそのままで、出力時に値を変更させるものです。この値の変更によって、写真やイラストの編集画面でのトーンと印刷で出力されたトーンを変えることができます。 ただ、現在ではコンピュータの画面に映ったものと同じものを印刷結果として表すWYSIWYIG(ウィジウィグ)の考え方が主流になっています。そのため、トーンを変えたければ、画面上で操作し、出力する方法が一般的になっています。 逆にいうと、コンピュータの画面上のものと出力結果が違っている場合は、トランスファ関数による操作が行われている可能性があります。写真加工で一般的に使われるソフト・フォトショップでは、保存形式にこのトランスファ関数を含めるかどうかの項目があります。また、ソフトのほうではなく、プリンタ側にもこのトランスファ関数に関する設定がある場合があります。 トランスファ関数の存在を理解することは、画面上のものと出力結果の違いを修正するのに役立つでしょう。