印刷用語集

印刷に関する用語をまとめました。

コントラスト(Contrast)

コントラストとは、ある注目する物体とその物体以外の背景と区別できる視覚的な特徴の差のことをいいます。 印刷におけるコントラストは一番暗い部分と一番明るい部分の輝度(光源の明るさ)の差のことをいい、高くすると黒いものはより黒く、白いものはより白く表現されます。その反面、中間色が潰れてしまうので、メリハリがある画像とも言われることがあります。逆にコントラストを低くすると明暗差がなくなることで中間色の表現が滑らかになりますが、ぼんやりとした画像になってしまい、眠い画像と言われることがあります。色合いが変化するだけで、画像そのものの明るさに影響は発生しません。 また、文章のデザインにおいてもコントラストが重要で、意図的に行う場合以外においてはコントラストが低い場合地の色とテキストの色が近くなってしまうために本文が読みづらくなってしまいます。 現在ではデジタルカメラで撮影した画像をDTPで使用する機会も増え、画像編集ソフトにおいてコントラストを補正、調整するのが当たり前になっています。