印刷用語集

印刷に関する用語をまとめました。

アンカーポイント

アンカーポイントのアンカーとは、日本語でいうと船を止めておくための装置の錨をさします。つまり位置をとめておくものという意味になります。 印刷業界においては、イラストレーター等の画像加工ソフトで、図データの形を加工する際の起点となる点のことをアンカーポイントと呼んでいます。 例えば直線を曲線にしたいときには直線に一つアンカーポイントをうち、その場所を移動させることで直線をゆがめ、曲線のデータを作っていきます。 当然複雑な、例えば人物が躍動しているイラストなどの図データにはアンカーポイントが多数うたれており、四角形などの簡単な図形の図データにはアンカーポイントはあまり打たないことが多いです。 一般的に、アンカーポイントはなるべく数をうたないほうが、きれいなイラストや図が出来上がると言われています。初心者はついアンカーポイントを多く打ってしまいがちですが、熟練していくにつれて少なくできるようになるでしょう。